eTicket Diceコンパクトeチケットリーダ
複数のコードがある中から、必要なものだけをピンポイントで読み取れる「狙い撃ちモード」を搭載。WordやExcelなどのWindowsアプリへ日本語入力も可能で、さまざまなシーンで活用できます。組み込み用に最適化された高性能なeチケットリーダです。
- バーコード
- 二次元コード
- 組込タイプ
- 有線タイプ
- USB接続
- RS-232C接続
- HID POS
- 日本語入力
- 1年保証

eTicket Diceの特徴

キオスク端末への組み込みにも適した2Dコードリーダ
ディスプレイに表示されたQRコードやバーコードをスムーズに読み取ることができ、紙に印刷されたコードにも対応。電子チケットリーダやQRコードリーダとして幅広くお使いいただけます。

狙い撃ちモードを搭載
エイマ(照準)を使用して、狙ったコードだけを正確に読み取ることが可能。複数のコードが並ぶ場面でも、対象のコードだけを読み取る運用が可能です。
日本語入力に対応:Windowsアプリ

MS-WORD、MS-EXCEL、Webブラウザなど、Windows環境での日本語入力に標準対応しています。
文字 | 入力例 |
---|---|
半角:英数字カナ | 12345ABCDEFGアイウエオ |
全角:ひらがなカタカナ | あいうえおアイウエオ |
漢字 | 漢字がエンコードされたQR対応 |
※アプリによっては、正しく動作しない場合がありますので、評価貸出機による事前の動作確認をお願いします。
※その他、記号にも対応してします。
写真記録対応アプリ「WedgeShots(TM)」

スキャン直後に写真撮影を行えるキーボードウェッジアプリ「WedgeShots(TM)」に対応。読み取り時の状況を画像として記録でき、後からの確認や検証に活用可能です。画像データは暗号化され、WedgeShots(TM)にログインしたユーザーのみ閲覧できます。
シリアルトリガ機能を搭載(USB-COM/RS232C)

シリアルコマンドによる読み取りトリガ制御が可能。
【読取開始コマンド】
<0x0B><0x01><0x01><0xFF><0xD6>
【読取終了コマンド】
<0x0B><0x01><0x00><0xFF><0xD7>
プリフィックス・サフィックス対応

読み取ったデータの先頭や末尾に、制御文字(例:改行コード)や任意の文字列(数字・英字など)を自動付加できる機能です。
- プリフィックス:読取データの先頭に付加
- サフィックス:読取データの最後に付加
※改良の為、予告無く外観・仕様を変更する場合があります。
※各製品名・社名は該当各社の商標又は登録商標です。
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