特長

• こだわり設計ボディ
  軽量125g！作業負担を減らすグリップ。クリック感にもこだわりました
• 粗悪ラベルに強い
  汚れ・かすれなどのある印刷状態の悪いコードや幅広コードもOK。
• 人の目に優しい照明光
  まぶしさを感じにくい波長の光を採用。お客様の前でも安心して運用できます。
• 長期運用対応
  クラストップレベルの堅牢性。防塵防滴 IP42。壊れにくいコネクタ部も特徴です。

コード確認しながらタッチ読み

離し読みはもちろん、慣れが必要なく誰でも確実に読めるタッチ読みにも対応。さらに、コードを見ながら読み取りができるようスキャナの上部をオープンにした新構造を採用しました。これまでバーコードをタッチ読みで運用されていたお客様は、同じ操作感で2次元コードでの運用が可能になります。

液晶画面対応で　サービス拡充にも貢献

横方向の画素数、さらに読み取りアルゴリズムを向上。公共料金払込票や医療材料など、幅広バーコードの読み取りがアップしています。

運用に合わせて選べる読み取りモード

• ポイントスキャン：複数のコードが読取エリアに入っても、中心の十字が示すコードのみを狙い読み
• 多段バーコード一括読み取り：最大3段までの多段バーコードを一度に読み取り
• 連結QRコード読み取り：連結モードで作成されたQRコードを一度に読み取り

医療現場でも活躍の抗菌仕様

ボディには抗菌・耐候性素材を使用しています。雑菌の繁殖や変色を抑えられるので、医薬品や食料品などを扱う現場でも長く安心してお使いいただけます。

写真撮影対応ウェッジアプリ「WedgeShotst(TM)」 使用ライセンス付属

キーボードウェッジに撮影機能を付加したアプリケーション、WedgeShots(TM)。 コードの読み取り直後に撮影し、読み取り時の状況が写真（画像）として記録に残せます。 のちに確認や検証が必要となったときエビデンスとして利用できます。 撮影画像は暗号化され、WedgeShots(TM)にログインしたときのみ閲覧が可能。
※読み取り直後以外に時刻設定撮影もできます。

» WedgeShots(TM)詳細はこちら

セット内容

・本体
・インターフェイスケーブル

仕様

対応バーコードシンボル

二次元コード

QRコード、SQRC、iQRコード、マイクロQRコード、DataMatrix（ECC200）、PDF417、マイクロPDF417、Maxiコード、Aztec、GS1 Composite

一次元コード（バーコード）

EAN-13/8(JAN-13/8)、UPC-A/E、UPC/EAN（アドオン付き）、Interleaved 2 of 5(ITF)、Standard 2 of 5(STF)、CODABAR(NW-7)、CODE39、CODE93、CODE128、GS1-128(EAN-128)、GS1 DataBar(RSS)

寸法図

読み取り範囲図

仕様表

(*1) USBキーボードインターフェイス、USB-COMインターフェイスの2方式をサポートしています。出荷時のインターフェイス設定はUSB-COMインターフェイスになります。
(*2) パソコンやUSB-HUBの機種によっては接続できない場合がありますので、事前に接続確認をしていただきますようお願いいたします。
(*3) 常温での試験値であり、保証値ではありません。

※改良の為、予告無く外観・仕様を変更する場合があります。
※各製品名・社名は該当各社の商標又は登録商標です。